桂雀々のwiki経歴!師匠は二代目桂枝雀で嫁は桂ざこばの嫁の妹!

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2011年から大阪から東京に拠点を移された桂雀々さん。

「昭和の爆笑王」と呼ばれた2代目桂枝雀さんを師匠とする桂雀々さんは、師匠を彷彿させるような爆笑を生んでいます。

今回は、そんな桂雀々さんのwiki風プロフィールや、受賞歴、師匠の桂枝雀さんや、義兄弟となる桂ざこばさんとの関係などをまとめてみました。

どうぞ最後までご覧ください!

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目次

桂雀々のwiki経歴

桂雀々のwiki風プロフィール

芸名桂 雀々(かつら・じゃくじゃく)
本名松本 貢一(まつもと・こういち)
生年月日1960年(昭和35年)8月9日
没年月日2024年(令和6年)11月20日
(64歳没)
出身地大阪市住吉区
身長171㎝
学歴大阪市立第二工芸高校(中退)
師匠二代目 桂 枝雀
デビュー年1977年(昭和52年)

桂雀々さんは、「大阪でやれることは全てやった、51歳をきっかけにリセットして東京で勝負したい」と2011年から活動拠点を東京に移されました。

桂雀々の受賞歴

1981年
「ABC漫才落語新人コンクール」最優秀賞

1985年
「上方お笑い大賞」銀賞

1986年
「日本放送演芸大賞」新人賞

1987年
「NHK新人演芸コンクール」最優秀賞

2002年
「上方お笑い大賞」最優秀技能賞

2005年
「大阪舞台芸術賞」奨励賞

2007年
「おおさかシネマフェスティバル」新人賞「かぞくのひけつ」

師匠は二代目桂枝雀

桂枝雀師匠は、「上方落語の爆笑王」と呼ばれ、その派手なアクションで型破りなアクションと軽妙な語りで多くのファンを魅了しました。

その、桂枝雀師匠は、お客さんを笑わせる理論として「緊張と緩和」論を持っていました。

落語家 桂枝雀師匠は、客を笑わせるための理論として「緊張の緩和」論を持っていました。

これは「場の雰囲気が緊張しているときに、ふっと場を和ませるとそこに笑いが生まれる」というものです。

引用元:マイナビウーマン

桂ざこばとは義兄弟

妻の真弓さんと桂ざこばさん

桂雀々さんの嫁(妻)は一般人のため、画像や情報は公表されていませんが、

桂ざこばさんの妻・真弓さんの妹で、桂ざこばさんは義理の兄になります。

桂雀々さんは、桂ざこばさんの兄弟子にあたる桂枝雀さんのお弟子さんです。

娘はタレントの麻生唯

芸名麻生 唯(あそう・ゆい)
本名松本 唯(まつもと・ゆい)
生年月日1991年(平成3年)6月10日
年齢33歳
身長163㎝
血液型A型
職業女優、タレント
家族父・桂 雀々
伯父・桂 ざこば

高校卒業後、中国の上海にある国立芸術大学である上海戯劇学院に単身で渡り、中国語・演劇・京劇を学ぶ。

在学中、戯劇学院の先生に声をかけられ中国上海にて芸能活動を始める。

4年の留学期間を終え、台湾へと渡り、その後拠点を東京に移されています。

【訃報】2024年11月20日 64歳で死去

11月22日午前1時にスポーツニッポンが、「上方落語の爆笑王」として人気を博した落語家の桂雀々(かつら・じゃくじゃく、本名・松本貢一=まつもと・こういち)さんが、20日に死去した。

64歳。大阪市出身。葬儀は22日に近親者のみで執り行われる。とネットで情報を公開しました。

関係者によると、10月下旬、茨城県内でのゴルフに行く途中に倒れ、救急搬送され入院した。

いったん回復しリハビリをしていたが、今月に入り再び体調を崩していた。

今月15日には所属事務所が「持病の糖尿病により、現在入院加療中です」とファンに報告。

年内出演予定の落語会を全て休演していた。

引用元:スポーツニッポン

 

桂雀々のwiki経歴!師匠は二代目桂枝雀で嫁は桂ざこばの嫁の妹!まとめ


桂雀々さんの突然の訃報本当に驚きました。

笑福亭笑瓶さん、桂ざこばさんに続いての訃報は本当に残念でたまりません。

64歳の若さですから、芸に円熟味が増してこれかと言う時に悔しいですね。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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