【顔画像】稲村和美(前尼崎市長)wiki経歴実績&学歴まとめ

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斎藤元彦元知事の失職に伴う、兵庫県知事選に立候補の意思を固めたと報じられたのは、前尼崎市長稲村和美(いなむら・かずみ)さん。

今回は、この稲村和美さんのwiki経歴、尼崎市での実績や学歴などをお伝えしていきます。

どうぞご覧ください。

目次

稲村和美のwiki経歴

稲村和美のwiki風プロフィール

名前稲村 和美(いなむら・かずみ)
生年月日1972年(昭和47年)11月10日
年齢51歳(2024年10月現在)
星座さそり座
干支子(ねずみ)年
出身地奈良県奈良市
(大阪生まれ)
現住所兵庫県尼崎市
家族構成夫(金属会社経営)・本人・娘
現在園田学園女子大学
ビジネス学科 客員教授
所属政党無所属

稲村和美の経歴

1998年神栄石野証券株式会社
(現SMBC日興証券株式会社)入社
2002年SMBCフレンド証券株式会社
(現SMBC日興証券株式会社)退社
2003年兵庫県議会議員(尼崎市選挙区)
2010年兵庫県議会議員辞職(2期)
尼崎市長就任
(無所属 政党・団体推薦なし)
2022年尼崎市長退任(3期)
(2010年12月12日〜2022年12月1日)
2024年兵庫県知事選出馬予定

証券会社時代は、営業を2年半経験したのち、会社合併後の東京本社人事部に異動。

新入社員研修、管理職の年俸制・多面評価制度導入などの人事改革プロジェクトに従事されていました。

兵庫県県会議員選挙結果

会社を退職し選挙スタッフとして参画した2002年の尼崎市長選挙で白井文市長が誕生し、自身も兵庫県議会議員に出馬し当選。

2003年尼崎市選挙区で、20,209票を獲得し3位当選

2007年尼崎市選挙区で、14,273票を獲得し4位当選。

2010年 尼崎市長選挙結果

2010年9月、「未来へつなぐ尼崎の会」の支援を受け、尼崎市長選挙への立候補を表明。

翌日に県議会へ辞職願を提出。

同年11月21日執行の尼崎市長選挙に現職の白井文の支援を受けて無所属で立候補しました。

兵庫県尼崎市長選が21日投開票され、無所属新顔で前県議の稲村和美氏(38)が、前市議ら新顔3人を破って初当選した。

全国市長会などによると、2期8年務めた現職の白井文(あや)市長(50)に続き、2代連続で女性首長が就任するのは全国初。女性市長としては最年少での就任となる。

引用元:朝日新聞

2014年 尼崎市長選挙結果

2018年 尼崎市長選挙結果

2022年7月7日、市役所で記者会見し、任期満了に伴う同年11月の市長選に立候補せず、今期限りで市長を退任する意向を明らかにしました。

尼崎市長時代の実績

財政再建を最重要課題とし、新たな借金をせずに予算編成を行う収支均衡を17年度に達成。

JR尼崎駅前や阪神出屋敷駅前などのブランド化や、暴力団事務所の排除、非合法の風俗営業をしていた旧かんなみ新地の解体。

公共施設の統廃合や人件費の見直し。

中学校給食の導入や子供医療費助成拡大など、

「課題先進都市から課題解決先進都市へ」を合言葉に、財政再建、少子化高齢化に対応したまちづくり、経済と環境の共生、まちの課題解決とイメージ向上に注力。

自身の原点である自治のまちづくりを軸として、「市民に活用してもらえる市役所」を目指した市役所改革、民間企業やNPOとの連携強化による官民協働の取組を積極的に推進。

稲村和美さんのリーダーシップと改革精神は、尼崎市の発展に大きく寄与しました。

稲村和美の学歴

神戸大学大学院 法学研究科法社会学専攻修士課程入学

1998年 神戸大学大学院法学研究科法社会学専攻修士課程修了

神戸大学 法学部(偏差値62.5)

稲村和美さんの出身大学・学部は、神戸大学法学部です。

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