岸潤一郎のwiki野球経歴学歴!明徳義塾高校では甲子園4度出場!

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低迷する埼玉西武ライオンズの新4番打者として活躍する岸潤一郎選手。

高校時代、甲子園の申し子と呼ばれながら、故障で野球を断念し「消えた天才」呼ばれテレビ番組に特集をされたほどの逸材。

今回は、明徳義塾時代4度も甲子園に出場した岸潤一郎選手のwiki野球経歴学歴を調べてみました。

最後までどうぞご覧ください!

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岸潤一郎のwiki野球経歴

岸潤一郎のwiki風プロフィール

名前岸 潤一郎(きし じゅんいちろう)
生年月日1996(平成8年)年12月8日
星座射手座
干支子(ねずみ)年
年齢27歳
出身地兵庫県尼崎市
身長174㎝
体重78㎏
血液型A型
配偶者あり(2019年11月11日~)
投打右投右打
ポジション外野手
遠投110m
50m走5秒8
NPBドラフト会議2019年埼玉西武8位
契約金・年俸1000万円・500万円
2024年年俸1650万円
背番号68
登場曲走れ!-ZZ ver.-・Get Wild

尼崎市立難波小学校4年で「成徳(せいとく)イーグルス」に入団し、後に「金楽寺(きんらくじ)少年野球クラブ」へ移籍。

捕手を中心に多くのポジションを務め、6年時にはオリックス・バファローズジュニアに選出。

尼崎市立中央中学校時代は、ボーイズリーグの「西淀ボーイズ」に所属し、主に投手を務め、3年時には「NOMOジャパン」に選出されました。

明徳義塾高等学校

1年春からベンチ入りし、投手兼中軸打者として1年夏、2年夏、3年春、3年夏と4度甲子園出場。

1年夏はベスト4、2年夏及び3年春はベスト8、3年夏は2回戦でこの大会優勝校の大阪桐蔭と対戦し、3-5で敗戦。

3年秋の長崎国体は優勝。

第10回U-18アジア選手権日本代表に選出され優勝に貢献。

高校通算24本塁打。

拓殖大学

明徳義塾高校時代の馬淵監督の母校である拓殖大学に進学し、1年春からリーグ戦に出場。

しかし、肩や肘の故障を繰り返し、2年夏に右肘のトミー・ジョン手術を受けるも術後の経過が思わしくなく、

3年秋に野球部を退部するとともに大学を中退されました。

徳島インディゴソックス

岸潤一郎選手は2017年11月10日のリーグのトライアウトに参加し特別合格。

11月12日に行われたドラフト会議において徳島より4位指名を受け入団、背番号は22。

2018年は主に一塁手、外野手として64試合に出場し、打率.275、38盗塁を記録して最多盗塁を獲得。

外野手部門のベストナインも受賞しました。

2019年は、外野手登録ながらリーグ戦出場全試合を遊撃手として出場。

主に1番打者を務め、出場69試合で打率.265、3本塁打、25打点、35盗塁の成績でチームの年間総合優勝に貢献しました。

四国IL選抜チームの一員として6月上旬からの北米遠征にも参加。

遠征先のカナディアン・アメリカン・リーグでは出場19試合で打率.321、1本塁打、6打点、4盗塁の成績を残しました。

2019年10月17日に行われたNPBドラフト会議で埼玉西武ライオンズから8位指名を受けました。

埼玉西武ライオンズ

初出場・初打席:2020年7月5日、対オリックス6回戦(メットライフドーム)8回裏代打出場で右飛。

初先発出場:2021年4月3日、対福岡ソフトバンク2回戦(福岡PayPayドーム)9番レフトで先発出場。

初安打・初本塁打・初打点:2021年6月1日対読売ジャイアンツ1回戦(東京ドーム)7回表鍵谷投手から左中間ソロ本塁打。

初盗塁:2021年10月2日、対北海道日本ハム19回戦(札幌ドーム)4回表2盗(投手:バーヘイゲン、捕手:宇佐美)

岸潤一郎の学歴

東京・拓殖(たくしょく)大学(中退)

岸潤一郎選手は高校卒業後、拓殖大学に進学しましたが、3年秋に野球部を退部するとともに大学を中退されています。

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