草刈民代のwiki経歴！年齢身長血液型は？学歴は川村学園出身！

2024年12月6日

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若い時は日本を代表する名バレリーナとして、そして現在は俳優として映画やドラマで活躍されている草刈民代さん。

ABCテレビの「朝だ!生です旅サラダ」では、フランス＆モナコ！を旅されています。

今回は、バレエ引退後の44歳から俳優に転身された草刈民代さんの年齢や身長、血液型などのwiki風プロフィール、

そしてその経歴や受賞歴、学歴などをまとめてみました。

最後までどうぞお読みください！

草刈民代のwiki経歴

草刈民代のwiki風プロフィール

芸名	草刈民代（くさかり・たみよ）
本名	周防民代（すお・たみよ）
愛称	たみちゃん
生年月日	1965年（昭和40年）5月10日
年齢	59歳
星座	おうし座
干支	巳（へび）年
出身地	東京都新宿区
血液型	B型
身長	168㎝
趣味	登山
職業	女優、元バレリーナ
デビュー年	1973年
配偶者	周防正行（ 1996年~）
所属事務所	ワタナベエンターテイメント（2024年3月末で退所）

札幌オリンピックに出場したフィギュアスケーターのジャネット・リン（アメリカ）のスケーティングを見て踊ることに憧れた草刈民代さん。

その美しいスケーティングと、幼稚園の時にしたバレエの体験レッスンが重なって、本格的にバレエを習いたい！という思いに繋がりました。

そして、小学校２年生になった時にお母さんにお願いしてバレエを始められました。

草刈民代のバレリーナ時代

1973年
小林紀子バレエバレエアカデミーにてバレエを始める。

1978年
橘バレエ学校入学。

1981年
牧阿佐美バレヱ団に参加。

1984年
橘バレエ学校を卒業し、牧阿佐美バレエ団正団員となる。

「恋の絲」（牧阿佐美振付）の主役に抜擢。

1987年
「白鳥の湖」オデット・オディールの初役を務め、以降バレエ団の主要バレリーナとして活躍。

1991年、スタニスラフスキー＆ネミロビッチ・ダンチェンコ劇場（モスクワ）による招聘を機に世界各地でゲストバレリーナとして客演。

以降、牧阿佐美バレエ団の公演の他、レニングラード・バレエシアター、モスクワ音楽劇場、レニングラード国立バレエ、新国立劇場バレエなどにゲスト出演。

特にレニングラード国立バレエには1997年から2009年までの12年間、ゲストアーティストとして日本国内ツアーや本拠地（サンクトペテルブルク・ロシア）での公演など、

多くの公演を共にする。

引用元：草刈民代オフィシャルサイト

1983年のデビュー以来、牧阿佐美バレエ団の主役クラスを演じるダンサーに成長し、その後数々の賞を受賞されています。

草刈民代　44歳で女優デビュー

2009年にバレリーナを引退し、44歳で女優に転身された草刈民代さん。

1996年、『shall we ダンス?』で初映画出演初主演を果たし、同年3月9日には監督だった周防正行氏と結婚。

バレリーナから女優になった理由は、 “女優”として表現する事に挑戦したかったからです。

女優が挑戦することって、役柄をどれだけ表現できるかしかないと思います。

でも女優というのは、バレリーナと違って対応できる仕事の幅が広い。

出来ることは、なんでもやってみたいと思っています。

引用元：NEWYORKER MAGAZINE

草刈民代の受賞歴

2016年
第14回クラリーノ美脚大賞2016・オーバーフォーティー部門

2012年
第36回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞
全国映連賞女優賞

2010年
woman of the year

1997年
第13回服部智恵子賞

1996年
第20回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞・新人俳優賞

第70回キネマ旬報ベストテン 新人女優賞

第18回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞

日本映画批評家大賞 特別女優賞

マドモアゼル・パルファム賞（フランス高級香水協会）

ダイヤモンド・パーソナリティ賞（DTC）

1989年
第16回橘秋子賞・最優秀賞

1988年
村松賞舞踊部門

1987年
全国舞踊コンクール第一部第一位
文部大臣奨励賞