社会人野球のトヨタ自動車東日本は11日、ドジャース・大谷翔平投手(30)の兄である大谷龍太(りゅうた)氏(36)が新監督に就任すると発表しました。
大谷龍太さんの身長は?血液型は?高校は?とか、今回は大谷龍太さんのwikiプロフィールや経歴学歴をまとめてみました。
最後まで、どうぞお読みください!
大谷翔平の兄・大谷龍太のwikiプロフィール
大谷龍太のwikiプロフィール
名前 | 大谷 龍太(おおたに・りゅうた) |
生年月日 | 1988年(昭和63年)3月20日 |
年齢 | 36歳 |
星座 | うお座 |
干支 | 辰(たつ)年 |
出身地 | 岩手県奥州市(旧水沢市) (神奈川県横浜市生まれ) |
血液型 | O型 |
身長 | 187㎝ |
体重 | 87㎏ |
投打 | 右投右打 |
ポジション | 外野手 |
所属チーム | トヨタ自動車東日本 |
トヨタ自動車東日本新監督就任について
「このチームに対する思い入れは非常に強く、今回このような光栄な機会をいただき、大変感謝しております」
引用元:スポニチ
大谷翔平の兄・大谷龍太の経歴学歴
トヨタ自動車東日本
「1カ月ぐらい悩みました。
でも、社会人野球における企業チームが少なくなっているなか、新たなチームで野球をやってみたい。
しかも、地元のチームということで、お世話になろうと思いました」
引用元:Sportiva
チーム発足当時は選手13人でスタートしたトヨタ自動車東日本。
発足当初は敗戦が続き、オープン戦では岩手県内の大学に負けることもありました。
2012年8月にJABA岩手県野球定期戦兼第38回社会人野球日本選手権大会岩手県予選でチームは公式戦デビュー。
そして創部7年目の2018年年6月、都市対抗野球東北予選で日本製紙石巻を破り、第89回都市対抗野球大会初代表を決めました。
創部当初からコーチ兼任の二刀流でチームを支えた大谷龍太氏は、1番レフトでフル出場しチームを初代表に導きました。
創部から7年目となる2018年に第89回都市対抗野球大会に出場。
大谷龍太選手は1安打を放つも、試合は東芝野球部に1-12で7回コールド負けしました。
大谷龍太選手の安打シーンはこちらから。
都市対抗野球大会初出場について、社会人野球経験のある大谷龍太さんの父・徹さんは、
「2人とも野球を続けてくれて、1人は社会人で1人はプロで。
うらやましい部分もありますよ。(都市対抗に)出たことないし。
チームメートと会社に感謝しながら、できる限り長くやってもらいたい」
引用元:スポーツ報知
高知ファイティングドッグス
「四国へ行ったときは、プロをイメージしていました。
プロ野球は小さい頃からの夢。
実力はなかったんですけど、やるからには上を目指したいと思っていました。
でも正直、高校までは野球を本格的に教わったことがなくて、独学みたいなところがありましたからね。
四国では、1年目から試合で使ってもらっていましたが、毎日のように監督やコーチに怒られていましたね」
引用元:Sportiva
3年目も契約するつもりでしたが、地元・岩手で新たに動き出そうとしていた企業チームへの誘いがありました。
水沢駒形(みずさわこまがた)野球倶楽部
しかし大谷龍太さんは、高校卒業から丸3年が過ぎたころ、自分の可能性を信じ、会社を辞め挑戦をすることに決めました。
「クラブチームでやっていたときは、企業チームから引き抜かれるぐらいの選手になろうと思ってやっていました。
でも、なかなか思うような練習もできない環境だった。
『もうちょっとできるんじゃないか……』という思いがあるなかで、
ちょうど独立リーグの存在を知って応募してみようと思いました」
引用元:Sportiva
岩手県立前沢(まえさわ)高等学校
2005年 第87回 全国高等学校野球選手権大会 岩手県大会
一回戦 岩手県立前沢高校 7-1 岩手県立胆沢高校
二回戦 岩手県立前沢高校 5-4 岩手県立金ケ崎高校
三回戦 岩手県立前沢高校 5-2 岩手県立不来方高校
四回戦 岩手県立前沢高校 3-14 岩手県立第四高校
大谷龍太選手は、一般入試で地元の県立高校である岩手県立前沢高等学校に進学し、主に3番打者として活躍。
最後の2005年夏の岩手県大会では、3勝を挙げますが甲子園には手が届きませんでした。
この年岩手県大会を制したのは、まだ就任間もない佐々木監督率いる花巻東高校。
大谷龍太さんが、高校を選ぶ段階で花巻東の話がなかったわけではなかったそうです。
もしこの時、花巻東に進学して佐々木監督と出会っていたら、また違う野球人生になったかもしれませんね。
岩手・水沢市立南中学校(現・奥州市立水沢南中学校)
大谷龍太さんの出身中学は水沢市立南中学校(現・奥州市水沢南中学校)です。
大谷龍太さんはこの水沢市立南中学の軟式野球部に所属されていました。
「センターかサードを守って、4番を打っていた中学のときは、活躍して有名な高校に誘われるような選手になりたいと思っていました。
でも、自分自身の実力がなかったですし、チームも弱かった。身長が伸びたのも、中学最後の大会が終わってからでしたし……」
引用元:Sprotriva
大谷龍太選手は中学ではチームの主軸として4番打者を任されていました。
大谷龍太さんは、当時のチームを弱かったと書かれていますが、後に強豪チームへと成長されています。
平成28年度の第63回岩手県中学校総合体育大会(中総体県大会)では3位となり、新聞にも掲載されていました。
【顔画像】大谷翔平の兄・大谷龍太のwiki経歴学歴!トヨタ自動車東日本新監督!まとめ
大谷翔平選手の兄として取り上げられることが多かった大谷龍太さん。
今度は、トヨタ自動車東日本の新監督に就任という事で、注目度も高まるでしょうね。
チームの成績もですが、未来のメジャーリーガーを育てて欲しいですね。
指導者としての活躍が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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